上司から借金を頼まれた時の対処方法
上司というものは、しばしば部下に金の無心をしてきます。職権乱用です・・・
過去に50万円ほど貸したことがありますが、返してもらうのに、大変な思いをしたことがあります。
1年ほどで返済してもらう計画でしたが、結局完済までに3年以上掛かりました。
入金を待っているだけだと、返済が遅れがちになりますので、継続的に催促していく必要があります。
その心的ストレスは相当なものです。
こういった事態に備えて、日頃から借金を断るための理由を考えておくと良いです。
(例)・給料が入る口座は、妻(親)が管理していて自分の自由になるお金がありません。
それでもお金を貸さざるを得ない時もあります。
私の場合、いつもは強気な上司に土下座されました・・・
やむを得ずお金を貸す場合は、借用書の作成は必須です。
借用書が無いと、返済義務が消失する恐れがあります。上司に対してプレッシャーをかける意味もあります。
言うまでもなく、連帯保証人には誰が何と言おうと絶対になってはいけません!
また、一度お金を貸すと、返済中にも関わらず、追加で貸して欲しいと依頼してくることがあります。
踏み倒す気でなければ、こんな発言をするはずはありません。
ここで貸してしまうと、半永久的に返してもらえませんので、毅然とした態度で断りましょう。
適応障害で会社を休職・退職する際、傷病手当金を受給する方法
先週は一日中上司にネガティブな指摘をされ、家に帰ってからも頭痛が続いていました。
上司に相談することで、状況が改善されることが望ましいですが・・・
残念ながら、問題が話し合いで解決する可能性は非常に低いです。
話し合いで解決できるような人であれば、最初からパワハラを受けません・・・