夢の脱社畜生活

社畜脱出マニュアル

仕事が遅い事を上司に「どうするつもりだ」と詰められた時の対応方法

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大概、上司が「どうするつもりだ?」と詰問してくる場合において、部下が良い案を持っていることはありません。(私はそうでした)

そもそも優秀であったら、こんな質問をされることはないでしょう。

 

ズバリ、対処法としては、「問題の先送り」です。仕事の納期を伸ばしてもらいましょう。

やらなくても何とかなりそうな仕事は、のらりくらり先延ばししていれば、そのうち上司も存在を忘れてくれるかもしれません。

 

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上司から残業を頼まれた時の対応方法

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 上司から残業が少ないと詰られる事は珍しい事ではありません。残業が多い職場環境であれば尚更です。

かといって、家庭の都合によって残業があまり出来ない人にとっては、厄介な問題となります。

大人しく黙っているばかりだと、なし崩し的に残業時間が増えていってしまう危険があります。

日頃から残業ができない理由を自分の中で明確にしておき、上司から言われた際にすぐ反論できる体制を整えておくことがおすすめです。

 

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上司から仕事の進みが遅いのでは無いかと責められた時の対応方法

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上司から仕事が遅いと指摘されて、不愉快な思いをした経験のある人は多くいると思います。

こんな時ただ黙ったままでいると、どんどん上司がヒートアップしていって、険悪な雰囲気になってしまうことがあります。

時には黙って嵐が通り過ぎるのを待つことも有効だとは思いますが、自分の我慢の限界を超えた時は反論を試みてください。

上司に反論したからといって、必ずしも自分の評価が下がるとは限りません。

ただし、真っ向から上司を否定するような意見を言ってはいけません。

自分の意見をしっかりと示せるところを上司に見せれば、良い方向に状況が改善していくことも十分考えられます。

 

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上司から借金を頼まれた時の対処方法

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 上司というものは、しばしば部下に金の無心をしてきます。職権乱用です・・・

過去に50万円ほど貸したことがありますが、返してもらうのに、大変な思いをしたことがあります。

1年ほどで返済してもらう計画でしたが、結局完済までに3年以上掛かりました。

入金を待っているだけだと、返済が遅れがちになりますので、継続的に催促していく必要があります。

その心的ストレスは相当なものです。

こういった事態に備えて、日頃から借金を断るための理由を考えておくと良いです。

(例)・給料が入る口座は、妻(親)が管理していて自分の自由になるお金がありません。

それでもお金を貸さざるを得ない時もあります。

私の場合、いつもは強気な上司に土下座されました・・・

 

やむを得ずお金を貸す場合は、借用書の作成は必須です。

借用書が無いと、返済義務が消失する恐れがあります。上司に対してプレッシャーをかける意味もあります。

言うまでもなく、連帯保証人には誰が何と言おうと絶対になってはいけません!

 

また、一度お金を貸すと、返済中にも関わらず、追加で貸して欲しいと依頼してくることがあります。

踏み倒す気でなければ、こんな発言をするはずはありません。

ここで貸してしまうと、半永久的に返してもらえませんので、毅然とした態度で断りましょう。

 

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適応障害で会社を休職・退職する際、傷病手当金を受給する方法

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先週は一日中上司にネガティブな指摘をされ、家に帰ってからも頭痛が続いていました。

上司に相談することで、状況が改善されることが望ましいですが・・・

残念ながら、問題が話し合いで解決する可能性は非常に低いです。

話し合いで解決できるような人であれば、最初からパワハラを受けません・・・

 


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会社で減給を通告された時の退職方法

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ある日突然、減給通告・・・

中小企業にいた時は、事前に通知があり、承諾書にサインさせられました。

零細企業にいた時は、事前連絡は無く、給与明細ではじめて確認しました。

「減給=会社から低い評価を受けている」ことになります。

一度、低い評価を受けてしまうと、そこから挽回するには大変な労力が必要です。

以降は安くこき使われるだけの人材に成り下がる可能性が高いです。

早めに転職を検討すべきだと考えます。

 

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